平成30年3月31日更新

自己・学校関係者評価   結果公表シート
平成29年度
学校法人 大橋学園 豊里幼稚園
1.本園の教育目標
「笑顔いっぱい 夢いっぱい みんな仲良し 元気な子」を教育目標として、幼児に適切な環境を与え、心身の調和をはかり、人間形成の基礎を培う教育を行っている。
◎本園では、めざす幼児像として次の3項目を掲げている。
 1.丈夫な体と強い心をもった子ども
 2.素直で優しく思いやりのある子ども
 3.主体的で創造性のある子ども
本年度は生きる力の基礎を培う保育をさらに進め、「知・徳・体」のバランスのとれた子ども像を重点目標として取り組む。
教諭による内部評価と学校園関係者等の外部評価に基づき、今年度の重点目標である「知・徳・体」のバランスがとれた子ども像については、保育カリキュラムを精査したことで、園行事や日々の保育の中で、教諭はゆとりをもって子ども達と関わることができ、大きな成果が得られた。今後は、さらに大きな行事の事前・当面・事後を大切に取り組み、質的な向上を図っていきたい。
4.学校園評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果
2.本年度、重点的に取り組む目標・計画
3.評価項目および取り組み状況
来園するに、子ども達の元気な挨拶や笑顔に触れ、充実していることが伺えると、高い評価をいただくことができた。地域の小学校との日程調整を行っていただき、リズム会や発表会、バザー、卒園式も配慮していただけた。来年度は卒園式の教諭の参加の仕方(過去に卒園児を持った先生)にも、考慮していただきたいとのご意見があった。
課 題 具体的な取り組み方法
 危機管理能力の向上を図る 1.17阪神大震災や3.11東日本大震災等をみても、日本は地震国である。地震以外でも、火災や津波等の災害に対しての対応、防犯に対しての対応等、危機管理に対応する能力の向上を図りたい。
 子育て支援の充実を図る。 幼稚園児の親子に対する支援をはじめ、地域の未就園児親子に対する支援の充実を図る。子育ての不安をなくし、楽しく過ごせる拠点としての役割を担っていく。
 幼小連携を行うことで、小学校生活へ円滑に
 移行する。 
幼稚園の年間計画や毎月の園だよりを校区小学校に配付し、より地域に根差した幼稚園をめざしていく。小1プロブレムの問題が聞かれるが、子ども達の育ちや学びを繋ぐため、幼小連携を促進していく。保護者も子どもも、安心して楽しい学校生活が過ごせるよう、支援していきたい。
6.学校関係者評価委員会の意見
5.今後の課題
評 価 項 目 取り組み状況
日々の生活や体験を通して、興味・関心を高め、 学びの芽を支える。 健全な心身を育てる為に、外遊びや体を動かす経験を多く取り入れられるよう、カリキュラムを精査した。教諭自身がゆとりをもって、子どもと向き合える時間をとることができ、一緒に遊ぶことで、子どもたちの心の安定にも繋がっている。子どもが主体的に関わり、経験の場の中心が「遊び」になる為、「ルールを守る」「相手と折り合いをつける」等、よい人間関係が築けるよう、教諭は見守り、学びの場として支えている。
幼児期に望ましい基本的生活習慣を身につける。 登降園時や昼食時等、1日の生活の中でいろいろな場面を通して、挨拶を行っている。また、体操服袋入れ、上靴入れ等は絵カードと文字の併用、靴箱とロッカーにはシール(絵柄)と文字の併用をすることで、自分の持ち物の整理整頓をすることができている。日々、繰り返し行うことで、個人差はあるが身についてきている。衣服の着脱やトイレの使い方等も教諭が丁寧に対応することで、裏返っていたのを直したり、トイレの順番を守ったりすることも身についてきた。学期ごとの大掃除も自分の身の回りの靴箱を掃いたり、粘土板を洗ったりすることも定着し、子ども達も喜んで行なっている。
食育を通して、健康な体作りを行うとともに、清潔にする習慣を身につける。 好き嫌いなく何でも食べられるように、学期ごとに目標を立て、取り組んでいる。個人の食べる量に配慮してご飯をよそったり、少しでも食べられたら、「給食・お弁当カード」のシールを貼ったりしている。スモールステップによる取り組みにより、出来たとの達成感が子どもたちに生まれている。子どもや保護者に目に見えるカードを作成していることも励みとなっている。時間がかかっても、食べたいという意欲が少しずつでている。また、うがいと手洗い、昼食後の歯磨きも定着している。預かり保育においても、同様である。地域の歯科医師会による「親子歯磨き教室」を毎年行っている
特別支援やアレルギーについて、支援のあり方を学ぶ。 全教諭がキンダーカウンセリングの先生を囲んで、歳児別研修や個別対応でアドバイスをいただいたり、地域研修や大阪市重点研修、外部研修に参加し、伝達・情報交換してきた。年々、特別支援のあり方やアレルギー対応について、学びを積み重ねてきている。園全体で支援する子どもの情報を共有し、対応できるように書類を作成している。担任だけでなく、フリー教諭や預かり担当者においても連携をとり、園全体で支援を行っている。
保護者ニーズを把握し、より適切な対応をとる。
年3回の保護者アンケートやメール、懇談会等で、保護者からの要望や意見を聞き、全教諭がその思いを給通理解し、園行事や保育に活かすようにしている。参観や公開保育を行ったり、年1回、全保護者に園行事の手伝いに参加してもらったりすることで、幼稚園児の姿や教育方針を理解していただく機会を設けてきた。また、園ホームページに行事の予定や出来ごと等を掲載し、園だより・学年だより情報発信をしてきた。本年度は天候による園行事開催の有無等をいち早く保護者に知らせることができるよう、園ホームページの「新着情報」を活用するようにした。