課 題 具体的な取り組み方法
園行事を中心として、カリキュラムの精査を行い、様々な経験ができる保育を目指す。  引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努める中、園児が様々な経験が積めるように、カリキュラムを精査していく。一昨年からの対策をふまえた上で、より豊かな園生活を送ることができるよう、話し合いを持ち、園児や保護者に負担がかからない楽しい園行事にしていきたい。
「安心・安全」な保育の提供の為、さらなる取り組みの充実を図る。 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種も3回目を迎えたが、今年度もまだ予断を許さない対策が必要である。安心・安全な保育の提供ができるように、検温・手指消毒、マスク着用、黙食、換気や除菌、人数制限、密にならない等の基本を徹底し、さらなる充実を図っていく。本年度はパーテーションの使用等、さらに対策を講じた。今後もオミクロン株の変異を考え、的確な情報収集をしていく中、柔軟に対応をしていきたい。
保護者ニーズを知るとともに、より積極的に情報公開を行う。 保護者アンケートや保護者会、懇談等でご意見ご要望を知り、園としての取り組みを情報公開していく。本年はホームページ内に保護者の欄(保護者のみ)を設け、パスワードを使用し、行事や園児の活動がよりわかるよう配信をすることができた。今後は個人情報に関することも配慮しつつ、写真や動画も配信できるように取り組んでいきたい。
自己・学校関係者評価   結果公表シート
1.本園の教育目標
4.学校園評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果
「笑顔いっぱい 夢いっぱい みんな仲良し 元気な子」を教育目標として、幼児に適切な環境を与え、心身の調和をはかり、人間形成の 基礎を培う教育を行っている。
◎本園では、めざす幼児像として次の3項目を掲げている。
 1.丈夫な体と強い心をもった子ども
 2.素直で優しく思いやりのある子ども
 3.主体的で創造性のある子ども
2.本年度、重点的に取り組む目標・計画
5.今後の課題
令和3年度
学校法人大橋学園 豊里幼稚園
本年度はオミクロン株による幼児感染拡大の為、カリキュラムの精査や安全対策をさらに強化し「安心・安全な園生活」を確保していく。
コロナ禍2年目を迎えた本年は、昨年度の園行事や園活動の取り組みを参考にして、さらに改善を図ってきた。子どもたちが安心、安全で、楽しく活動できることに取り組んその結果、子どもの成長は、例年と変わらず見られた。子どもたちの感染防止の意識が芽生え、教職員の共通理解が十分に図られたことと、保護者との協力が得られたことが成果として表れ、充実した園活動や園行事を行うことができた。保護者の多くの方から園に対しての感謝のお言葉をいただいている。
6.学校関係者評価委員会の意見
3.評価項目および取り組み状況
評 価 項 目 取り組み状況
新型コロナ感染症のオミクロン株による幼児への感染拡大等、保育内容や安心・安全な園行事のあり方を考え、安全対策の強化を行う。 オミクロン株による幼児への感染が拡大した。昨年を踏まえつつ、安全対策を強化した。昼食やおやつ時はパーテーションを使用、黙食、座席表の作成、降園時刻のチェック等、他児や歳児を超えて拡大しないよう、注意を払った。預かり保育も異年齢による接触を極力減らし、感染が広がらないようにした。温水プールにおいては着替え場所を数ケ所に分散し、換気の徹底、プールサイドに行くまでマスク着用、シャワー等は密を回避するよう、グループに分け移動、少人数でのプール指導を行った。水泳コーチや園教職員も倍増した。発表会では、1クラスずつ発表し、除菌や換気の時間を十分とり、保護者が交差することがないように、プログラムを組んだ。鍵盤ハーモニカ演奏や合唱を取りやめる等、行事の規模は縮小した。また、バザーは中止ではあったが、おたのしみ会に形を変えて、園児たちの楽しめる行事も行うことができ、好評を博した。
大阪市子育て相談事業や大阪府のキンダーカウンセラー事業を活用し、教員の質の向上をはかるとともに、見識を深める。



毎月のキンダーカウンセリングは、年々教員が積極的に学んでいる様子が伺え、質的向上に繋がっている。このことで、保護者へのかかわりも自信をもって行うことができている。現場に即したアドバイスを得ることで、悩んでいる保護者に対しても、カウンセラーに繋げている。子育ての悩みを抱えている方が多く、隔月でカウンセリングを受けている保護者も多い。子育て支援室、教育相談センター等へも繋げている。大阪市子育て相談事業も活用し、数多くの園児の相談を受けている。発達等訪問支援事業からも保護者からの依頼で来園され、連携をとっている。
開かれた幼稚園として、地域への貢献をしていく。 就園児前の親子教室、学生に対する教育実習の受け入れ、近隣高校からの「保育運動遊び」の授業に伴っての園見学や受け入れ等を近年、積極的に行っている。本年もコロナ禍の為、介護施設との交流や小学生の町探検は実施できなかったが、地域に根差した開かれた幼稚園を目指し、地域と連携し、貢献していきたい。コロナ禍の為、まん延防止期間は中止したが、未就園児の親子教室は、密にならないように、短時間や少人数で継続して行った。親子教室再開後は園に足を運んでくれ、未就園児の親子教室の需要の大きさを改めて感じた。 
保育者ニーズを知るとともに、保護者の不安を解消し、信頼される幼稚園を目指す。 オミクロン株により、幼児への感染拡大が心配される1年となった。他園や小学校が行事を中止しているとの情報があり、保護者への不安が広がった。事前にやり方を変えて実施できるように、取り組みをしていくことをお知らせすることで、その積み重ねで、不安を徐々に取り除いていった。緊急メールの配信とともに、ホームページの保護者メール欄を開設し、新型コロナウイルス感染症の情報や園行事の様子等を新たに保護者への発信ができた。年3回の保護者アンケートでは、なんとか園行事を行えるよう、考えている園の姿勢に感謝の声が多く寄せられた。

     
 令和4年3月30日更新









今年度は、コロナ禍2年目を迎え、園が安心、安全な園運営と園活動が昨年以上の成果が問われる中、教職員がさらなる団結を図り、保護者の理解を得ながら行っていたので、一定の評価をすることができる。また、昨年の反省をもとに、内容の改善・日時や場所の工夫などを図ったことが、子どもたちの達成感や成就感、さらに意欲、関心を持たせることができたと思われる。