教育方針
幼児期に適切な環境を与えて心身の調和をはかり、人間形成の基礎を培う
表 現 |
感じたことや考えたことを自分なりに表現し、言葉、歌、絵画、身体表現など様々な手段での表現活動を保育の中で取り入れています。 多様な経験を通して感性を育て、創造性を培います。 |
健 康 |
心身ともに健康でリズムのある生活。幼児としてのふさわしい生活リズムと、基本的な生活習慣や態度を身に付けます。 |
幼児に適切な環境を与え、心身の調和をはかり、人間形成の基礎を培う教育を達成するために5つの領域を編成し、年間カリキュラムを歳児別にたてています。 |
人間関係 |
「おはようございます」「こんにちは」の挨拶は人間関係の基本です。お友達と一緒に遊びや生活をする中で、協力することや協調することを学びます。自分とは異なる様々な性格の友達の存在を知り、人間関係が広がります。 |
環 境 |
身近な自然に興味や関心を持ち、積極的に関わろうとする子。はじめての経験に感動できる子。思考力とともに感受性や豊かな心情の芽生えを培います。 |
言 葉 |
自分の気持ちを伝える手段としての言葉。先生やお友だちとの関わりの中で学び、語彙が増えます。日常生活の中で言葉への興味や関心を育て、聞いたり話したりする態度や感覚を養います。 |